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君の星きらめいきいる秋の空吾の想ひの届きし故か
ひかりならあまねくてらせよ飢える子のあまた世界にいるを知るなら
ふりむけばいつもいるよなきみなればいつのこころににじのあるかな
少年の頃習ひ覚へし草履編み一筋入るは文字摺りの草
海見ゆる丘に溢れし赤蜻蛉遙かな沖に白き船行く


柿剥けば亡き人かくも懐かしき
遙かなる帰燕の沖の水平線
青簾透して見ゆる水平線
秋茜水平線に白き船
すねることこれも手管やの秋の風
天高し小さな雲の三つほど
葛餅を賜りけるは敬老日
鳶の笛遥かに高き秋の空
秋天の遥かな底に天守閣
天主閣遥かに高き秋の空
桜紅葉かつ散るなかに水を汲む
百日紅大社の神馬白木にて

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