菊膾少し酸味の定年後
2003年11月7日(*^。^*)
すすき原分けゆき捜す君なれば優しき言葉吾に賜れ
月見れば吾の愛するかぐや姫吾のもとへと夢に現る
(竹取物語を読んでいます。)
降り続く紅葉のなかに太極拳
降り止まぬ紅葉を浴びて太極拳
菊膾少し酸味の定年後
ワイン煮の茸食べては霜月尽
白ワインで茸煮るこそ贅沢で
虎の尾を手折るも恋の傷みかな
ワイン煮の林檎少しく酸味あり
ワイン煮の林檎酸味の定年後
愉しくて小犬転がる菊日和
粧ふ山ぬけて一線高速道
黄落や川のほとりの時計台
黄落や川浪聞こゆ時計台
鳶の輪の三たび廻りて秋の潮
朝霧の岬に潮騒鳶の笛
足なへの夫いたはり花八ツ手
潮騒や夕餉を告げる歌時計
潮騒や少しばかりの生ビール
フロントにいが栗の籠置きてあり
無花果のワイン煮てふはデザートに
すすき原分けゆき捜す君なれば優しき言葉吾に賜れ
月見れば吾の愛するかぐや姫吾のもとへと夢に現る
(竹取物語を読んでいます。)
降り続く紅葉のなかに太極拳
降り止まぬ紅葉を浴びて太極拳
菊膾少し酸味の定年後
ワイン煮の茸食べては霜月尽
白ワインで茸煮るこそ贅沢で
虎の尾を手折るも恋の傷みかな
ワイン煮の林檎少しく酸味あり
ワイン煮の林檎酸味の定年後
愉しくて小犬転がる菊日和
粧ふ山ぬけて一線高速道
黄落や川のほとりの時計台
黄落や川浪聞こゆ時計台
鳶の輪の三たび廻りて秋の潮
朝霧の岬に潮騒鳶の笛
足なへの夫いたはり花八ツ手
潮騒や夕餉を告げる歌時計
潮騒や少しばかりの生ビール
フロントにいが栗の籠置きてあり
無花果のワイン煮てふはデザートに
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