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March 31 Wednesday 2004 Fair 22 ℃
1000 Central sports club, swimming pool. 1930 IBBC.

校門の石柱により卒業歌
土笛で吹く早春譜花馬酔木
校長を見送る歌は早春譜
メルヘンの土龍が好きでチューリップ
札幌や琢木の像春の雪
札幌や琢木の像黍焼く香
童顔の校長送る早春譜
去りし人遂に帰らず雪柳
若柳空には空の青さかな
人の世は逆さ上りの揚げ雲雀
人の世は逆さ上りの春の蝶
吾もまた逆さ上りや春の蝶
小川には泥鰌っ子鮒っ子蕗のたう
吾もまた逆さ上りや揚げ雲雀
麦踏みの筑波を見ては引き返す
昼からの授業は野外土筆ん坊
花見茣蓙敷くより早くきこしめり
日曜の廊下に陽炎遊びけり
芹を摘む青き流れに靴濡らし

済みません。お墓議論です。お彼岸について議論される方がおいででした。 
私たちの先祖は、多くは墓を作りませんでした。骨は自然に還るというのが自然ではないでしょうか。
インドではガンジスの川に遺体を流しているようです。また南米の多くの国では鳥葬と言う風習があります。
 骨を礼拝する教義は本当の仏教にはありません。また神道にもありません。キリスト教、イスラム教、ヒンズー教にもありません。
 本来の宗教は人は如何に生きるかということを主題としていると思います。葬式宗教なんて漫画、お笑いの種にもなりません。

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